Beamoエンタープライズプランのユーザーは、プレファレンスにて3Dワークスペースのルック&フィールをカスタマイズできるようになりました。
Beamoのデフォルトのスタイルからカスタマイズ可能なコンポーネントは以下の通りです。
タグ
タグのコンテンツを3Dワークスペースに表示する方法を、タグ自体にピン留めして表示するか、または画面の右側にピン留めして表示するかを選べるようになりました。
ミニマップ及びホーム画面のマップ
ミニマップ上のポイントの色、ホームマップ上のピンの色、ミニマップ上のポイントのレーダーの色を、自社のブランドカラーに合わせて選択できるようになりました。また、屋外撮影(アウトドアサーベイ)用のミニマップおよびホーム画面のマップに、カスタム Google マップ スタイルを適用できるようになりました。
360° ネイディア画像
3Dワークスペースの360°直下画像を、自社ブランドや他のロゴに変更できるようになりました。
ロード画面用画像
3Dワークスペースのローディング画面をカスタマイズ化できるようになりました。
Beamoは、Enterpriseプランをご利用のお客様に対して、単一の認証ソースでログインできるシングル サイン オン (SSO) を提供します。SSOにより、組織はアカウントとユーザー管理を改善し、より安全に情報を保つことができます。
Beamoは、セキュリティ アサーション マークアップ言語 (SAML) バージョン2.0を使用しています。SAML SSOを使用する場合、BeamoはSSOによって管理されるアカウントのパスワードを保存しません。ユーザーはスペースにログインし、組織のIDプロバイダーを使用して認証します。