Beamo Blog

BeamoがIndustrial Digital Twin Summitに参加

作成者: Riana Chua|Jul 29, 2022 6:01:00 AM

Beamoは、Industrial Digital Twin Summitに参加します。こちらは、8月29日から31日にかけてテキサス州ヒューストンの会場とオンラインの両方で開催されるハイブリッドイベントです。

今年の8月はパワーが合言葉。Beamoデジタルツインが皆さんにパワーを与えます。準備はよろしいですか?Beamoは、8月29日から31日までテキサス州ヒューストンで開催されるIndustrial Digital Twin Summitに参加します。これは、Industrial Immersive Weekのもとで行われるハイブリッドイベントです。 

Industrial Immersive Weekでは、Industrial XR Forum Global SummitやEnergy EdgeTECH Summitなどの他の併設イベントと共に、産業およびエネルギーのデジタルリアリティエコシステムの多数の業界人が一堂に介します。このイベントでは次のようなテクノロジーを取り上げます。 

  • AR/VR/XR、デジタルリアリティ、空間コンピューティング 
  • デジタルツイン、没入型ビジュアライゼーション、デジタル資産インテリジェンス
  • エッジコンピューティング、フォグコンピューティング、クラウドコンピューティング
  • IIoT(インダストリアルIoT)、コネクティビティ、5G
  • リアリティキャプチャ、3D、360
  • ブロックチェーン、サイバーセキュリティ 

一方、Industrial Digital Twin Summitはより専門的なイベントとなっており、エネルギーおよびイノベーションの業界リーダー、石油・ガス、電力・公益事業および石油化学資産の所有・運用のデジタルツイン専門家、サービス会社、エンジニアリングおよびテクノロジーのソリューションプロバイダーが集まります。 

Beamoは、ミッションクリティカルな施設や遠方の現場向けのエンタープライズグレードのデジタルツインソリューションです。人の移動には多額のコストがかかります。特に昨今では莫大な額になります。しかし、石油掘削施設、精製所、発電所などの場所を実際に訪れるとなると、有効な代替手段はありません。行くか行かないかという選択肢しかないのです。そこでBeamoは3Dでの最重要資産の情報取得、社内情報による拡張、あらゆる場所からのコラボレーションを、自然な形で実現します。

百聞は一見に如かずです。ぜひブース301にお立ち寄りください。遠隔検査、パフォーマンスの監視、トレーニング、ドキュメンテーションなどに、Beamoデジタルツインを活用する方法をご紹介します。

カンファレンス参加する
デジタルツインは遠隔検査には役に立たない?それとも、役に立つ?

講演者:Naresh Patshotam(3i Inc.、Beamo責任者)
日時:8月30日、午前9時30分(CST-米国中部夏時間/UTC-6)

デジタルツインは、遠隔でのパフォーマンス監視と機器のパフォーマンスのシミュレーションに広く使用されています。デジタルツインは遠隔検査にも活用できるでしょうか。デジタルツインに適用できる他のユースケースはあるでしょうか。ミッションクリティカルなサイトで、デジタルツインを使用して遠隔検査などを実施することに関して、ぜひ詳細をお聞きください。

  • 石油・ガスおよび電力セクターの施設の物理的検査は、困難なアクセス、高い出張費用、信頼性の低いコネクティビティ、高い専門性および災害リスク、冗長な報告、ドキュメンテーションの準備不足や紛失のため、常に難題となっています。 
  • デジタルツインは、企業にドキュメンテーション、コラボレーションおよびトレーニングのための一元化された空間プラットフォームを提供し、遠隔システムの健全性監視と資産の最適化を可能にします。
  • デジタルツインを活用した遠隔検査とパフォーマンス監視は、コスト削減のための実行可能なソリューションです。

申し込む

まるで現場にいるかのようにリモートサイトを操作

現場は世界中に分散しており、辺鄙な場所に位置していることもよくあるため、複数の関係者に適度な可視性を提供することがますます困難になっています。

+ Beamoを使用すると、施設の臨場感あふれる3Dビューを作成し、単一の統合プラットフォームで操作できます。また、現場への訪問回数を減らすことができます。
+エネルギー事業者、公益事業者、第三者の請負業者と緊密に連携し、コミュニケーションを図り、詳細な情報を共有し、共同で計画を立て、業務を標準化することができます。
+ リスク管理、コスト抑制、従業員のパフォーマンスの最適化を実現します。

一元化されたビジュアルポータルで重要な資産を管理

業務の専門家、安全担当役員、保守および信頼性担当役員、そして管理者には、デジタルトランスフォーメーションを容易に推進するツールがありません。こうしたツールがなければ、卓越した運用や資産管理の改善の機会を逃すことになります。

+ Beamoは、センサーデータを集約し、監視ツールと統合することで、運用状況に関するリアルタイムの知見を提供します。
+ Beamoでは、大量の非構造化データや構造化データを活用して、空間で視覚的に整理できます。
+ 機器を最高の状態に保ち、法規制遵守を保証し、保守、検査およびドキュメンテーションのプロセスを単一の一元化されたプラットフォームに統合します。


Industrial Digital Twin Summitについて | www.industrialimmersive.com


.Industrial Digital Twin Summitは、InnovateEnergyが運営を行っています。InnovateEnergyは、2万人を超える世界中のエネルギー担当役員やデジタルイノベーションリーダーから支持されています。関係者のそれぞれが、石油・ガス、電力・公益事業、海洋、風力・太陽光、化学、精製、石油化学、エネルギー建設およびエンジニアリングなどの産業に特化した複数の企業のデジタル化への取り組みやテクノロジー統合に関与しています。