3i Inc.は、「ネット・ゼロ・EXPO 2024」において、Beamo - 360画像基盤のデジタル・ツイン・テクノロジーを紹介しました。「ネット・ゼロEXPO 2024」は、地球環境・エネルギー分野の最新技術や政策が一堂に出展するイベントです。2024年9月4日から6日までの3日間、韓国・釜山のBEXCOで開催されました。
ネット・ゼロ・EXPOは、カーボンニュートラルに関連する革新的な製品や技術を持つ企業の認知度を高め、プラットフォームを提供することを目的としています。2021年以来、カーボンニュートラルEXPOには約28000人の来場者があり、500社が参加しています。
3iは3日間ブースを運営し、360度画像基盤のデジタルツイン・ソリューション「Beamo(ビーモ)」を来場者に紹介しました。Beamoの簡単なキャプチャ、迅速な後処理、競合他社に比べ手頃な価格での導入をアピールしました。また、同博覧会の「カーボンニュートラルな新技術製品のベストプラクティス」セミナーにも登壇し、3DデジタルツインとAIの統合による産業界の二酸化炭素排出量削減のための革新的ソリューションの概要を紹介しました。イベント参加者より、「3iのテクノロジーであるBeamoが、二酸化炭素排出量の削減と、より多くのビジネス慣行の改善にどのように役立つかを学ぶことができた」などの声が聞かれました。
国際エネルギー機関(IEA)との共催で開催される気候産業国際EXPOは、世界的な気候危機に対応し、カーボンニュートラルを拡大するため、気候産業の最新動向と国際協力強化のためのプラットフォームとして注目を集めています。カーボンニュートラル技術が日々急成長する中、デジタル・ツインへの需要も高まっています。このような市場において、簡単に導入できるデジタルツイン「Beamo(ビーモ)」が重要な役割を果たすと期待されています。さらに3i Incは、本EXPOにて先進的なデジタルツイン・ソリューションBeamo(ビーモ)を紹介することで、国内外に事業拡大する機会を得ることが出来たことを確信しています。
デジタル・ツイン・ソリューションの詳細については、https://www.beamo.ai/ または https://www.beamo.ai/contact までお問い合わせください。