Beamo - VivaTech 2021でのデジタルツイン
Beamoは、6月16日から19日までパリで開催されるVivaTech 2021に参加します。VivaTechは、パリでの直接参加と世界各地でのオンライン参加のハイブリッドな 体験を提供し、さらに大きなイノベーターのコミュニティを集結させます。 BeamoはOrange社のブースでバーチャルにまた実際に展示されます。
VivaTechは、スタートアップ企業とリーダーがイノベーションを奨励する世界的な会合です。世界の優秀な頭脳、才能、製品が集結します。2019年は全世界から2億3100万人が訪れ、124カ国から13,000社以上のスタートアップ企業、3,000社のベンチャーキャピタル、2,500人のジャーナリストを含む124,000人の来場者が集まりました。
Beamoは、Orangeから選ばれ、第5回目に参加することが決まりました。今回の決定は、 Beamoが、同社のスタートアップ推進プログラムであるOrange Fab Asiaの最新の イノベーションプログラムに参加したことによるものです。Orangeは世界有数の通信事業者で、2019年の売上高は420億ユーロ、2020年9月30日現在の従業員数は14万3,000人、そのうち8万3,000人がフランス国内の従業員です。当グループは、全世界で2億5,700万人のお客様にご利用いただいています。
今回、BeamoはOrangeと提携し、5Gのスピードでデジタルツインを実現できることを嬉しく思います。まさしく、Beamoは極めて重要な施設やリモートサイトのための、企業グレードのデジタルツインソリューションです。Beamoで、専門知識がなくても、あらゆるスペースを360度でキャプチャし、数分でデジタルツインを作成することができます。特にリモートや アクセスしにくい場所では、現場でWifi接続ができない場合があります。そのため、5Gは施設やプロジェクトマネージャーと彼らが関心を持つ場所を結ぶ即席のライフラインとして重要な役割を担っています。5Gの力を利用して、ボタンを押すだけで建物をオンライン化します。
Beamoの責任者であるNaresh Parshotam氏は、お早めにご相談の予約をお取りいただく ようお勧めしています。
極めて重要な設備が分散していて、それをリモートで管理する必要があるなら、当社にお問い合わせください。
Beamoは、最新のイノベーションであるBeamo Pathfinderをご紹介します。 実際問題として、屋内ではGPSの信頼性は高くありません。Beamo Pathfinderは、 コンピュータビジョンを用いてユーザーの経路を追跡し、360 カメラの写真を位置情報に結びつける画期的なマッピングデバイスです。ストリートビューのようなデジタルツインを、 ボタンを押すだけで、徒歩でも車両でも...あらゆるスペースで作成することができます。
Beamoは人と場所をつなぎます。ぜひイベント期間中にお越しください。 喜んで対応させていただきます。