「3i INSITE」サービス名称を「Beamo(ビーモ)」に 変更し本格的に米国市場参入
高速・高精度・高セキュリティを強固にした企業向けラットフォームへ進化テック業界ベテラン、ジャーパルショタム氏がゼネラルマネジャーに就任
3i Inc. (本社:韓国、CEO:Ken Kim、以下「3i」)は、2021年3月31日より、「3i INSITE(インサイト)」を企業対応ファシリティマネージメントソリューションに進化させ、名称及びロゴを「Beamo(ビーモ)」に変更します。併せてテック業界のベテランであるナレッシュ・パルショタム氏がBeamo(ビーモ)ゼネラルマネジャーとして就任したことをお知らせいたします。
Beamo(ビーモ)は、世界中どこからでもリモートで現場や施設を管理できるように、詳細で操作可能なデジタルツインを提供します。業界をリードする独自のエンジンを使用して、従来のシステムよりも最大30%速く現場の正確な施設のモデルを構築します。
私たちはBEAMO(ビーモ)を、世界中のどこからでも人が集まり共同作業ができる本質空間をキャプチャできるようデザインしました。私たちの目標は、人と空間を簡単につなぐ架け橋になることです。このたび2年間の開発期間と初期顧客導入を経て、Beamo(ビーモ)をグローバル市場に参入する準備が整いました。この度、パルショタム氏をゼネラルマネジャーとして迎え入れることができましたのでご報告いたします。今後パルショタム氏がグローバル市場参入をリードしてくれることを非常に期待しています。
Ken Kim - 3i Inc. CEO
今回のリリースにてより強化したアクセス管理システムを導入し大企業の複雑なプロジェクトにも対応できるようになりました。Beamo(ビーモ)は、クラウドでもSaaSでも、さらにはオンプレミスでも利用できる、柔軟性の高いセキュアなソリューションです。Beamoはすでに、サムスン電子様やNTTコミュニケーションズ様など、韓国や日本の数多くのお客様にご利用いただいています。韓国政府からは、2020年に韓国で誕生する13の「ベビーユニコーン」企業として選ばれました。
今日のプロジェクトや施設の管理者は、現場を正確に把握し、単一の情報源を用いてチームで即座に意思決定を行う能力を必要としています。Beamo(ビーモ)は、プロジェクト管理、デジタルツインモデリング、組織的な知識の共有に使用できる、業界最速の空間マッピングソリューションを提供しています。これは、遠隔地での分散作業やコラボレーションが盛んな今日の環境において、生産性を維持するために非常に重要です。私はBeamoが世界中のお客様のニーズを満たすソリューションとなり、業界とお客様の成長に貢献できるよう努めて参ります。
ナレッシュ・パルショタム - Beamo GM
今回のリリースにてより強化したアクセス管理システムを導入し大企業の複雑なプロジェクトにも対応できるようになりました。Beamo(ビーモ)は、クラウドでもSaaSでも、さらにはオンプレミスでも利用できる、柔軟性の高いセキュアなソリューションです。Beamoはすでに、サムスン電子様やNTTコミュニケーションズ様など、韓国や日本の数多くのお客様にご利用いただいています。韓国政府からは、2020年に韓国で誕生する13の「ベビーユニコーン」企業として選ばれました。
パルショタム氏はオラクルのエンジニアとしてキャリアをスタートさせた後、米国、シンガポール、イスラエル、フィリピンのベンチャー企業や上場企業で、製品開発のリーダーとして活躍してきました。また、BMC、EMC、SAP Labsなどでも豊富な経験を積んでいます。
3i について
3i, Inc.は、企業が人と場所をつなぐ架け橋になります。
当社の主力製品であるBeamoは、ミッションクリティカルな施設のための現場検査とコラボレーションのソリューションです。スピードとアジリティを提供するBeamoは、ダイナミックなデジタルツインを作成し、最も詳細な部分まで調査することができます。
遠隔検査の実施、遠隔での機器のメンテナンス、チームとのコラボレーション、最も重要な資産の没入型ツアーの提供します。Beamo最先端のハードウェアとソフトウェアのプラットフォームは、私たちのソリューションの基盤であり、ガイド付きのプロセスを通じて誰もが簡単に360度の画像をキャプチャすることができ、また、キャプチャ時間を30%短縮することができます。
Beamoのビジュアライゼーションエンジンは、高度に調整されたコンピュータビジョン、AI、機械アルゴリズムを用いて、360度画像キャプチャを生き生きとした没入型のデジタルツインに変換する特許技術です。